どうも、原人です。
いよいよ2022年11月に長久手市にオープンするジブリパークですが、
朝の情報番組ドデスカを見ていると、周辺の街もジブリパークに関わって観光事業を
盛り上げようという動きがでいると取り上げられていました。
今回は長久手市の隣りにある、瀬戸市の主な取り組み デザインマンホールと瀬戸市からの
アクセス方法、タクシーツアーについてまとめてみました。
Contents
デザインマンホール
瀬戸市内4箇所にジブリパークと瀬戸市の名産 瀬戸物をモチーフにした、デザインマンホールが
最近ではマンホール好きの方も多くいるようで、このような特殊な柄の
マンホールはなかなか魅力的なのではないでしょうか。
【設置場所】
1.記念橋南東(せとまちツクリテセンター前)
2.窯神橋南西
3・4.パルティせと東と道路を渡った東あたり具体的な地図はこちらになります。
歩いて行ける距離にあるので、訪れた際は全部写真を取りたいですね。
瀬戸市↔ジブリパークのシャトルバス
ジブリパークの最寄り駅はリニモの愛・地球博公園駅です。
瀬戸市から行こうとすると直線距離は6.5km程度と短いのですが、
電車で行く場合は、名鉄瀬戸線、愛知環状線、リニモを経由して所要時間が35分程度かかり、
アクセスしやすいとは正直言い難いです。
そこで瀬戸市からのアクセスをよくするため、名鉄尾張瀬戸駅とジブリパークができる
愛・地球博記念公園(長久手市)を往復するシャトルバスが運行されます。
試行運行は11月からで、月、水、木、金曜日に1日6便程度が見込まれています。
グーグルマップで調べてみると、片道15分程度でいけるようで、乗り換えの手間を考えると
便利ですね。
タクシーツアー
三重交通の尾張瀬戸市発で、ジブリパーク開園特別コースができました。
料金:大人5,900円(2名乗車の場合)
名鉄尾張瀬戸駅を9時頃出発で、
・瀬戸蔵ミュージアム 60分
(館内ガイド付き)
・ノベルティ・こども創造館 約75分
(ミニチュア食器作り)
・もやいや 約50分
(特別プレートランチ)
・ジブリパークで下車
といったタクシーツアーが用意されています。
午前は瀬戸市を堪能し、午後はジブリパークを満喫したい方にいいのではないでしょうか。
さいごに
いよいよオープンするジブリパークの開園に向けて、瀬戸市で色々取り組んでいる内容を
まとめました。
瀬戸市以外の街でも何か取り組んでいる情報があれば、まとめたいと思います!