どうも、原人です。
私は学生時代、ドンキこと激安の殿堂ドン・キホーテで3年ほどアルバイトをしていました。
今思い返すと、ドンキでのバイトは、賃金以外にも得るものがありました。
今回は私の実際にアルバイトした経験に基づいて、ドン・キホーテでバイトをする
メリットをまとめていきます。
ドンキで働いてみようかなと思ってみた方のお役に立てると幸いです。
Contents
バイトの主な仕事
ドン・キホーテのバイトの主な仕事内容は
・開店前の清掃
・品出し、陳列、販促
・発注
・お客様対応
・レジ打ち
・閉店業務
などがあります。
お客様対応は、返品・交換・修理対応や、お求めの商品がどこにあるか聞かれた際の対応です。
レジ打ちは、レジ打ち専門のバイト、パートの方がいるので、あまりする機会がなかったです。
ドン・キホーテの特徴は、食品から日用品、衣服や家電など、本当に何でも売っていることです。
取扱い製品が大変幅広いので、品出しやお客様対応するにもお店のどこに何があるのか
店舗中を把握しておくことは正直困難です。。
そこでアルバイトが担当する製品コーナーは、
・食品
・日用品
・電化製品
・玩具/バラエティ
・アパレル
のようなくくりで決まっていました。
確か社員の方もある程度担当製品が決まっていたと思います。
ドンキで働くメリット
それではここから、私が実際にドンキでアルバイトをした際に感じたメリットをまとめていきます。
新製品の知識がつく
ドン・キホーテでは、売れ行きを考慮して常に商品の新旧入れ替えが行われています。
新しく入った商品はすぐに陳列するため、最新の製品知識がおのずとついてきます。
私は電化製品担当だったのですが、新しい型式のテレビやゲームなど、並べたり
設置したりするうちにやたら詳しくなりました。
流行がわかる
ドン・キホーテの店内では、BGMとして最新の歌がよく流れています。
また販促として、テレビにアーティストのMVや映画の宣伝などを写していますので、
自然と流行りがわかりました。
またよく売れている商品を知ることでも、世間で流行っているものが分かりました。
ドンキで本当に安いものがわかる
アルバイトをしていると、仕入れ値も分かってしまいますし、お店側が売りたい商品を陳列する
場所が分かってきます。
このことでお客として来店する立場になった際、どのように、どの場所に陳列されているものが
本当にお買い得なのかがわかってきます。
例えば通常の棚に入っているものはそんなに安くない、スポットと呼ばれる入り口や
目立つところに山積みになっているものは、かなり安い などです。
ドンキの安いものは、本当に赤字ギリギリか、赤字で売っていますので、そういったお買い得商品を
見極める目が養われるのは大きなメリットです。
労務時間管理がちゃんとしている
少なくとも自分の勤務していた店舗では、サービス残業のようなことは全くありませんでした。
労働基準法を遵守し、6時間以上働く際は45分休憩、8時間以上働くときは1時間休憩が
しっかりと取れます。
深夜手当、残業手当もちゃんとつきますので、アルバイトにとってはちゃんと働ける環境かと
思います。
年末年始手当が充実
年末年始はお客様も大勢来ますし、大きく広告を売ってセールをする時期なのでかなり忙しいです。
この忙しい年末年始に出勤すると、通常の時給以外にもドンキで使える商品券という形で
特別手当がもらえました。
今はわかりませんが、確か大晦日勤務で2,000円、元旦勤務で3,000円ほど手当が頂けた
記憶があります。
なかなかのおいしさですよね。
こんな人におすすめ
個人的には、ドンキのバイトはこんな方にオススメかと考えます。
・最新の流行を知っておきたい人
・幅広い知識をつけたい人
・消費者心理を学びたい人
・ドンキによく買い物に来る人
・手当がしっかりともらいたい人
今回はドン・キホーテで働くメリットをまとめました。
また他のアルバイト経験から、メリットを思いつけば記事にしたいと思います!