【ガソリンスタンド別】ガソリンをオトクに入れる方法

お役立ち

環境への配慮から電気自動車化が進んでいきますが、まだ当面はガソリンを使った車が主流かと思います。
必要経費であるガソリンは少しでもオトクに入れたいですよね。

今回は主なガソリンスタンド ENEOS、出光・昭和シェルそれぞれで、ガソリンをオトクに入れる方法をまとめました。



Contents

ENEOS編

ENEOS(エネオス)は、最近では”JOMO”、”エッソ”、”モービル”、”ゼネラル”を統合し、
現在日本で一番多いガソリンスタンドです。
そんなENEOSでお得にガソリンを入れる方法は以下です。

ENEOSカードを利用(年会費:年1回の利用で無料)

名前の通り、エネオスのクレジットカードです。
ENEOSカードC、P、Sの3種類あり、種類ごとに割引額と条件が異なります。

ENEOSカードCは毎月のカード支払い額に応じてガソリンが最大7円/L引きになります。
以下が利用額とガソリン割引額です!

利用額 割引額
7万円以上 7円/L
5〜7万円 6円/L
3〜5万円 4円/L
1〜3万円 2円/L
1万円以下 1円/L

ENEOSカードSはいつでもガソリンを2円/L引きになるカードです。

ENEOSカードPはENEOSで利用すると1,000円ごとに30ポイント、ENEOS以外で利用すると1,000円ごとに6ポイント貯まるカードです。
溜まったポイントはENEOSで1000ポイント=1,000円でキャッシュバックできます。
それぞれエネオスカードについてはこちら

楽天カードを利用(年会費無料)

楽天ポイントがたまることでおなじみのクレジットカードです。
ENEOSでガソリンを入れると、100円で1ポイント+200円で1ポイント貯まります!
著者も楽天カードを愛用しております。
楽天カードについてはこちら

dカードを利用(年会費無料)

楽天ポイントとならび、貯めやすく利用しやすいdポイントがたまるクレジットカードです。
楽天カードと同じく、100円で1ポイント+200円で1ポイント貯まります!
dカードについてはこちら

EneKyeを活用(年会費なし)

EneKyeはキーホルダーのようなツールで、セルフスタンドでかざすだけでクレジットカードをわざわざ出さなくてもスピード決済してくれる便利なシステムです。
クレジットカードを連携させて利用できますが、ガソリンスタンドによってはEneKyeを使うと
1円/L安くなるなど、特典があります。

著者はEneKyeに楽天カードを連携させて、活用しています。
EneKyeについてはこちら。

出光編/昭和シェル編


出光と昭和シェルが経営統合で、2023年末までにすべての出光、昭和シェルが


apollostation(アポロステーション)に変わっていきます。
ですので基本的にどちらのガソリンスタンドでも同じ特典が受けられます。

apollostation card(年会費無料)

出光、シェル、アポロステーションで利用するといつでもガソリンが2円/L引きになります。
年会費も無料で、出光とシェルどちらでも使えるので、持っておいて損はないかもしれません。

apollostation cardについてはこちら

シェル-Pontaカード(年会費:年1回の利用で無料)

シェルSSでガソリンを入れると、1Lにつき2ポイント貯まります。
通常年会費はPontaポイントがたまるカードです。
年会費1,375円がかかりますが、シェルSSで年1回給油すると、年会費が無料になります。
普段からPontaポイントを貯めている方にはいいかもしれませんね。

シェル-Pontaカードについてはこちら

シェル スターレックスカード(年会費:1,375円 ※年間20万円以上利用で無料)

出光、昭和シェルでガソリンが最大13円/Lも安くなるカードです。
利用額に応じてガソリンの割引額が変わってきます。

(注)WEB明細サービス登録による1円/L追加還元を含む、還元単価の適用は、シェル スターレックス カード加盟SSで給油された総給油量150L(毎月)までです。
150L以上の還元を受ける場合は、還元給油量オプション(税込550円/6ヶ月)に申込む必要があります。

還元ランク 6ヶ月カード利用金額 翌6ヶ月の還元金額
(WEB明細サービス利用後)
5Ster 60万円以上 ハイオク:13円 レギュラー:8円
4Ster 42〜60万円 ハイオク:11円 レギュラー:6円
3Ster 30〜42万円 ハイオク:9円  レギュラー:4円
2Ster 12〜30万円 ハイオク:6円  レギュラー:3円
1Ster 12万円未満 ハイオク:4円  レギュラー:2円

シェル スターレックスカードについてはこちら

Shell EasyPay(シェル イージーペイ)を活用(年会費なし)

先に紹介したEneKyehttps://www.idemitsu.com/jp/carlife/shell/card/ponta/credit-ponta.htmlと同じく、クレジットカードを連携されて利用するキーホルダーのようなツールです。
こちらもガソリンスタンドによって割引があるところがあります!

シェル イージーペイについてはこちら

 

番外編:コストコのガソリンスタンドを使う

コストコに併設されているガソリンスタンドは、場所によっては他のガソリンスタンドよりもリッター10円以上安いところもあり、ガソリン価格そのものが安いです。
利用するには、コストコ会員であること、コストコのプリペイドカードがMasterCardが必要なりますが、お安く給油できるので、コストコに買い物に行った際は活用しています。
※コストコのスタンドは現金は利用できません。

 

まとめ

皆様の生活スタイルやよく利用するガソリンスタンドによってオトクにガソリンを入れる方法が変わってきます。
ちなみに私自身は日頃から楽天ポイントをメインで貯めてますので、ENEOSで楽天カード+EneKyeを利用しています。

どうせガソリンにお金を払うなら、少しでもオトクにしてしまいましょう。
この記事が皆様の参考になると幸いです。

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